- admin.cgiをメモ帳などのテキストエディタで開き、先頭行のperlのパス、管理パスワードを設定します。
- ユーザー設定はconfig.iniにありますので、同様に開き、各所設定をしてください。
- サーバーにアップロードします。構成内容は以下のとおり。
■ []内はパーミッション
mmf/ [755] (任意ディレクトリ)
├mmf.cgi [755] (メインスクリプト)
├admin.cgi [755] (管理スクリプト)
├mailform.dat [666] (基本データファイル)
├config.ini [644] (設定ファイル)
├form_check.html [644] (送信確認画面スキンファイル)
├form_send.html [644] (送信後スキンファイル)
├style.css [644] (スタイルシートファイル)
├system.pl [644] (システムファイル)
├jcode.pl [644] (日本語コードライブラリ)
├cgi-lib.pl [644] (デコードライブラリ)
├mimew.pl [644] (MIMEコード変換ライブラリ)
├mailform/ [755or777] (ログ保存ディレクトリ)
├lock/ [777] (ロックディレクトリ)
└index.html [644] (ダミーファイル)
※perlのパスおよび各パーミッションは設置するサーバ
ーの環境に合わせて変更してください。
- admin.cgiにアクセスして正常に表示されていれば設置完了。
- admin.cgiの「新規メールフォームを作成」からフォームの作成が行えます。
- フォームを作成するとHTMLソースが発行されますので、任意で好きな場所に貼り付けてください。
- ■ スキン説明
- form_check.html内有効変数
- _TITLE_ = フォームタイトル
- _HIDDEN_ = <input>hidden項目(必ず<form>内に記載すること)
- _SCRIPT_ = CGIURL
<!-- _START_ -->から<!-- _END_ -->の間にフォーム内容一覧していきます。以下はその中で有効な変数です。
- _NAME_ = 項目名
- _VALUE_ = 入力内容
- form_send.html内有効変数
- _TITLE_ = フォームタイトル
- _HOME_ = 「戻る」ボタンURL
※著作権表示は消さないでください。
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